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パワーストーンに興味はありますか。
石と言えばあなたにとってどんな存在でしょうか。
身近な存在であるパワーストーン、
普段の生活の中でも
石を目にすることは多いですよね。
最近はパワーストーンとして
特殊な力を持つとされるものが
通販されていることもあります。

人間関係において、
パワーストーンは どのように
持ち主を助けてくれるのでしょうか？
それは主に、自分自身のコンディションであったり、
メンタル面、考え方等に
働きかける物が多いように思います。

天然石というパワーストーンに
魅せられ、天然石のことを
もっともっと知りたいという気持ちは同じです。
天然石のことを好きになって
頂けることがなにより嬉しいので、
天然石に関する知識だけでなく、
実際に触れ合って知って頂きたいと思っています。

石は医療などの一環とて使われることもありますし、
そしていろいろな形で石を使い、身近な存在であり、
そして石は私たちを着飾ってくれるという
アクセサリー感覚、宝飾品として
存在していることもあるのです。  

和田玉の贋物が横行しています。
和田玉の安い贋物はガラスに
着色した素材であることがほとんどです。

下記は簡単に和田玉をご紹介致します。
新疆でとれる和田玉には籽料（川底から採掘される）と
山料（山をくずして採掘）がある。
色は5色に分類されそれぞれ
白玉、黄玉、青玉、墨玉、碧玉。
一番高級なのは白玉であり、
この白玉は更に白玉と羊脂玉と
羊脂白玉の3者に分かれる。
一番珍重されるのは羊脂白玉。
その特徴は真っ白できめ細かく、
羊の腹にたまる脂肪のように
手で握るとまるで油となって
滴り落ちてくるような質感があるという。

ホータン玉の贋物が横行しています。
それから、その見分け方を説明致します。
①軽くたたくと、ガラスは濁った音がしますが、
和田玉は済んだ鐘のような音がします
②和田玉の硬度は、6.25。ガラスの硬度は5~5.5ですので、
ガラスをこすると傷がつきます
③ガラスは壊れると粉々になりますが、
和田玉は石目が割れても、決して粉々にはなりません
④和田玉にはルーペなどで見ると波のような石目がありますが、
ガラスには石目はありません
⑥ガラスには着色したものが多いため、
ちょっと硬いものでこすると色が剥げてきます。
  

天然石は身近な物になり、
多くの方が好みのものを使う時代になりました。
自分と相性の良い石を見つける方法
一言で天然石 アクセサリーといっても、
石の種類はかなり多く、
それぞれ様々な意味や効果を持っています。
自分に合わない石を使うとパワーを奪われ
あなたの運が下がります。

パワーストーンでブレスレットを作って
身に付けたいと思ったら、
どのように石を選びます。
多くの方が、自分と相性の良い石を
選びたいと思うのではないでしょうか。
自分と相性の良い石を見つけるにはどうしたら
良いかをお話したいと思います。


金運アップ、恋愛運アップ、開運など、色々な
望みを叶えるサポートをしてくれる石として
沢山の種類石が売られているわけです。
個々の石で、自分に合うかどうかまで確認しないと、
パワーストーンとして役に立たない。
これは、知っておく必要のある事です。


  

世界最古の産地は
日本の可能性があるとする学者もいる。
日本における翡翠の歴史は古く、
縄文時代にさかのぼるといわれ、
日本各地の遺跡から副葬品として、
数多く発掘されています。

その歴史は縄文時代に遡り、
日本海沿岸の古代国家の一つ「越」が翡翠を採掘、
加工していたと記録されている。
しかしながら、なぜか弥生時代から
翡翠はいつしか採掘されなくなり、
鉱床も放置された。

以前の学会ではこれらの翡翠は
中国を経由したミャンマー産のものだと考えられていました。
しかし、昭和の初期に新潟県糸魚川で
翡翠の鉱山が再発見されてから、
現在では 糸魚川産の翡翠であると訂正されました。

糸魚川産のヒスイは日本で唯一の、
そして世界でも有数の「宝石質翡翠」として、
その質の高さが評価されています。
  

翡翠と言えば中国とのイメージが強いために、
翡翠（硬玉）の産地は中国だと思っている人も、
まだまだ沢山いらっしゃいますが、
世界で流通している翡翠の
ほとんどはミャンマー産のものです。

翡翠がとれる国として有名なミャンマー。
翡翠の原石がとれるのは
ミャンマーのカチン高原というところが有名です。
ミャンマーの北部にカチン族という少数民族が住んでいます。

翡翠の原石は侵食によって削られた
岩石が川底に沈んだ中からとれるといいます。
翡翠の原石がある川は泥川で、
雨季には近づくことができないため、
翡翠の原石は乾季の間に採集されるようです。

日本で売られている翡翠も
主にミャンマー翡翠でとられたものです。
日本の糸魚川は2番目に翡翠の原石がとれる地域です。
他にも北陸の海岸や富山県の翡翠海岸、
鳥取県、静岡県、兵庫県などでもとれるといわれています。
  

翡翠の樹脂含浸処理は1990年代初頭から
見られるようになった。
これは表層が酸化鉄などで汚染された翡翠を強酸で
漂白し、安定化と透明度の改良のために
エポキシ系などの合成樹脂を含浸する処理である。

最近、大きめの処理ひすいを検査する機会を得ました。
それらはCジェードと称して中国・広州で安く売られているようですが、
当方で検査したところ色を付けたエポキシ
樹脂の含浸が行われている処理ひすいであることが判明しました。


翡翠に染料を吸収させる「染め」といわれる処理や、
色つきのナイロン樹脂を低品質の翡翠の上に
コーティングした「巻き」といわれる処理、
あるいは、翡翠の粉末を樹脂で練り固めて成型した、
「煉り」といわれる処理などがあり、
これらを総称して、Ｃ貨と呼ばれることもあります。
  

翡翠は、『忍耐、調和、飛躍』を表す鉱物とされ、
持つ人に大いなる叡智を授け、
素晴らしい人徳を与えてくれるといわれています。

バングルは、通常のビーズを使用したブレスレットとは違い、
原石から削りだして作られる非常に贅沢な逸品です。
美しく磨かれた翡翠は、腕に当たる感触や、
着け心地も抜群で、艶やかな質感に、
しっとりと滑らかな肌触りは、
翡翠ならではと言えるでしょう。

瑞々しく艶やかな翡翠バングルです。
柔らかで気品のある緑色と、
カーキ色が溶け込む上品な一本です。
うるうるとした質感に溶け込む
その緑色は肌の上で更に生き生きと映え
一生のパートナーとしてオススメ出来るバングルです。
肌を美しく引き立ててくれる、
翡翠のバングルをお楽しみください。